厄日?

今日は加太方面に行ってきました。
ルートは粉河加太線をそのまま、走るだけです。
途中、丁稚さん人形*1で昔をしのんでみたり。
普段、走っているルートよりも車の流れがちょっと多いけれど、何とか順調に走っていました。
もう少しで加太にはいるかという頃でしょうか?
いきなりリアが鈍い音とともに跳ね上がりました。
なんか、変な物を踏んだかなと思いながらおそるおそる確認してみると何ともありません。
パンクもしていなかったので、そのまま加太まで走りきることが出来ました。

11時ちょっと前に目的地の淡島神社にたどり着き、適当にロードバイクを立てかけて見学に向かいます。
一応、念のために鍵はかけていったけれど、ロードバイクなんて盗もう何て思えば簡単に盗まれてしまうので本当の気休めです。
神社の方は、さすがにお人形さんが沢山います。
こういう所による来たら怖いだろうなと思いながら見学していました。
ひととおり見学終わったので、ここでお昼を取ることにしました。
玉子丼とサザエの壺焼きの二品を注文して、しばしお食事。
壺焼きは小振りのが二きれだったので、ちょっと勿体なかったかも。
昼食後、ぶらぶらと和歌山市内の方に向かって走ることにしました。
加太からのルートってそんなに無いのね。
脇道を走ろうと思ったら山の方に入ってしまうようだし。

もうちょっとで紀の川にさしかかると言うところで、いきなりブシューという音とともに右足に風が当たりました。
これって、もしかしなくてもパンクではと思いながら止まるとやっぱり、パンク(◎-◎;)
もしや、昼前に何か踏んだときの傷からパンクしたのかと思いながらタイヤを外してチューブを確認してみるとリムとチューブが噛んだような跡があります。
最近、チューブ交換なんてしていないのになとか思いながら、パンク修理キットで手早く穴を塞ぎました。
修理後、いつも行くショップで空気の補充をしてもらって、貴志駅経由で戻ってきました。

帰宅後、念のためにタイヤを全部外して、裏を確認しても貫通している傷口は見あたりません。
となると、空気を補充するときにチューブを噛んでしまったんかな。
念のために新しいタイヤに交換しておきました。*2
今度のタイヤも柔らかいタイヤです。
シュワルベのタイヤと違って中央の所だけが堅いと言う違いがありますが。
それで、タイヤレバーを使わずにタイヤを装着することが出来ました。

*1:実はこの人形、元は全く別の所に建っていた物です。
元々は和歌山から箕島に抜ける峠にあったレストランのマスコットのコックさん
レストランが廃業したときに一緒に朽ちていた物が現役復帰

*2:ただ単に新しいタイヤをつけてみたかったというのもあります