時代の終わり

「クラッシャー・ジョウ」「吸血鬼ハンターD」などの作品を生み出した出版社があります。
その出版社が解散します。
一時期は、ここの文庫本を買いあさったものです。
特に、「クラッシャー・ジョウ」と「吸血鬼ハンターD」はほとんどのシリーズを集めていました。

日本のライト・ノベルの一時代を築いていった功績は高いと思います。
その出版社がひっそりと役目を終えて解散する。
時代の流れとはいえさびしいものです。

そういえば、「吸血鬼ハンターD」ってまだ完結しなかったような。
続きはどうなるんだろ。