思い出の名曲

私が今まで聞いてきた映画音楽の中で印象が深かったものを紹介します。

ストリート オブ ファイヤー


ダイアン・レインの主演の映画です。
ロックの祭典との別名が有るとおりに音楽にむっちゃくちゃこってます。
中でも私が好きな曲は、「Tonight is What it Means to be Young」

最初の押し殺したような雰囲気から中盤から終盤にかけての盛り上がる雰囲気のところがすき。
そう言えば、この曲、日本語で吹き替えられてました。

でも、聞き比べてみると歌唱力の差は歴然としているような(;´ρ`)
まあ、この映画のためだけにFire Incというバンドを結成したのとレベルが違うと言えばそれまでだけど。
ちなみにこのFire Incのメンバーにはそうそうたる人たちが参加しています。
まず、ダイアン・レイン扮するロレインの吹き替え*1を勉めたボーカルはFace to Faceのボーカルです。
あと、トップガンで有名なベルリンのボーカルも吹き替えを担当してました。

もちろん、オープニングも好きです。

映画の内容はどうって事無い超b級映画です。
ダイアン・レインの演技がかなり大根入っているし(Q_Q)↓
それでも、映像と曲のシンクロ度はかなりのものです。

*1:だってダイアン レインむっちゃ音痴