ワイヤー

落車して鎖骨を骨折して以来ずっとお世話になっていたワイヤーからようやく解放されました。
自転車に乗れない間辛かった〜。
なんせ、骨折した部分が間接の近くだったこともあり、腕をがっちりと固定されてしまっていたので左手を動かすことさえ不可能な状態だったから。
普通の鎖骨の骨折だと、鎖骨ギプスという物で固定できるのでそれほどがっちりと固められないので割と自由に左手を動かすことが可能みたいなんだけど。
私の場合は、そう言う鎖骨ギプスがつけれなかったものだから、包帯で腕にぴったりとくっつけられた状態でほぼ二ヶ月固定されていました。
お陰で、服の袖を通すことが不可能なので着る服がない状態でした。
仕方がないので通さなくても良いような甚平をずっと着てたり。
ワイヤーが通っている間、端のところが常にちくちくと痛かったし妙に突っ張る感じがあって、しんどかった〜。
途中二回もワイヤーが皮膚から飛び出てきて切ったし。
それにしても一番ショックだったのは、かつぎ込まれた病院の院長の藪医者度が非常に高かったことw
なんせ、ワイヤーを通すときなんかワイヤーで骨が通らないからと言って何十回と無く止まらない止まらないと連発しているし。
あの〜、人の体を実験台にしないで頂きたい。
ご丁寧に見えるところにディスプレイが置かれており、ワイヤーが骨を避けていくところをくっきりっと目撃することが出来るし。
とどめに看護師と先生の仲が悪いのか、看護師は先生の悪口を言ってばかり出し先生の方はちゃんと押さえてろとか、何で手順通りしないのかと文句を言ってばかりだから不安度120%増w
長○整形外科、噂に違わぬ藪医者なので通院するときは覚悟が必要です。

画像 説明
ヘルメットの壊れたところです。
見かけはたいしたこと無いけれど、この状態だとこれでは使えません
高かったのに〜
ウェアの背中側も破れてしまってました
背中側の傷はなかったので恐らくハイドレーションパックで擦れたときに破れてしまったのかも
一番、悲惨なアンダーの破れ目です。
破れ目がきわどいところまで逝っちゃってますw
そしてこれが、鎖骨を固定していたワイヤーです。
一本、短いのがあるけれど、これが常にちくちくしてて気持ち悪かった物です。
患部にもよるが、ワイヤーだけでなくてプレートで固定する方法もあるらしい。
そうなったら、全身麻酔コースみたい

ウェアが上記の通りなので、新しいのを注文しちゃいました。
今度のはクィックステップのレプリカで決めてしまいました。
紀ノ川流域で、クィックステップのレプリカで遅い人間がいれば私ですので生暖かい目に見守ってください(^_^;
そうそう、ビブショーツだけ試しに履いてみました。
履いてみたところ、本当にMサイズかと疑ってしまいました。
普通に立っているだけだときつい。
まあ、前屈みになると楽になるんだけど。