墨攻

墨攻 (1) (小学館文庫) 森秀樹氏の原作の墨攻が映画化されたというので見に行ってきました。
予告編のあおり文句だとたった一人で10万の大軍を相手にするというかなりむちゃくちゃな展開になるみたいな感じだったけれどそんなことありませんでした。
むしろ原作よりもビジュアル的にかなり地味な展開。
なんせ、原作だとイナゴの大群がおそってくるなどの展開が待ち受けているし
人物関係もかわってました。
だって、重要な役割を担っていたはずのという子があっさりと殺されてしまっちゃうんだもんな
まあ、最近の映画にしても非戦主義が前面に出ているので、そこそこ楽しめました。
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